ビデオ動画ヘッダーを使ってインパクトのあるホームページへ変え、離脱を減らす

ビデオ ノウハウ

人の印象に残り、ひとめで興味を持ってもらえるようなインパクトのあるホームページが作れたらいいのに・・・というのは、誰もが思うことだと思います。

その一つの方法として、ビデオ動画ヘッダーを使うという手法があります。

ビデオ動画ヘッダーとは?

ビデオ動画ヘッダーとは、ホームページのヘッダー(上部)に動画を埋め込むことです。

よくある使い方としては、サイトのキャッチコピーや商品名・会社名などの表示の裏に、動画を流すように設定します。

サイト上部でいきなり動画が再生されると、開いた人は「えっ」と驚き、印象づけられます。とてもインパクトがあり、ひと目で注目されるのでメリットも多く、当社のサイトでも一部使っています。ぜひご覧ください。

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ビデオ動画ヘッダーのメリットは?

参考サイトを見ても分かるように、ビデオ動画ヘッダーはインパクトがあるだけでなく、動画なので工程の流れや全体の雰囲気など、静止画では伝わりにくい部分も見せることができる優れものです。

では、ビデオ動画ヘッダーのメリットにはどういったものがあるかまとめていきます。

5つのメリット

  1. サイトを開いた人に「えっ」と驚きを与えるインパクトがある
  2. スマホでも再生される(Flashだと再生されないことも…)
  3. 静止画よりも、流れや雰囲気などの全体感が伝わりやすい
  4. 導入しているサイトがまだ少ないので、注目してもらえる
  5. カッコイイとか、綺麗といったビジュアルの良さに目が行く

ビデオ動画ヘッダーは、まだ採用しているサイトは少ないので、使い方次第で色々なメリットがありそうですね。

しかし、ちゃんと表示されるの?とか、実際の反応はどうなんだろう?とか、表示速度は大丈夫なの?という疑問もありますよね。

ビデオ動画とFlash動画の違い

Flash動画とは…

「サイトに動画が入っているようだけど、スマホから見たら再生できなかった…」そんな経験をされたこともあるかと思います。FlashというのはWeb上に動画をはめこむための手法の一つですが、少し古い技術になります。

Flashで作成された動画の場合、Flash Playerというプラグイン(追加プログラム)が必要になります。

簡単にインストールすることができますが、スマホからだと表示できなかったり、ネットカフェの利用制限に引っかかってしまって見れない…といったことが度々生じるのが問題です。

ビデオ動画とは…

詳しくはここでは割愛しますが、HTML5を使った新しい規格で制作する動画です。HTMLはほぼすべてのWebブラウザでサポートがあるので、追加のプラグインをインストールしなくても、そのままで動画を見ることができます。

ですから、ホームページに動画を埋め込む方法としては現状最も適した形式だということが言えます。

ビデオ動画ヘッダーはこちらの新しい技術形式で作るので、スマートフォンからや、ネットカフェなどセキュリティ制限などのあるブラウザからでも問題なく表示することができます。

ビデオ動画ヘッダーのデメリットは?

デメリットがまったくないというわけではありません。

やはり表示時間の問題や、サイトとの相性というのはあります。ビデオ動画ヘッダーを使ったためにかえってサイトの離脱率が上がってしまうこともあるので、気を付けて利用しなければなりません。

ここでビデオ動画ヘッダーのデメリットをご紹介します。

3つのデメリット

  1. ビデオ動画にすると、ホームページ表示にかかる時間が少し遅くなってしまう
  2. 動画に注目するあまり、キャッチコピーなどの文字情報の印象が薄くなる
  3. 商品サービスによって、合う合わないがある(ただし試してみないとわからない)

ホームページを開いてみて、表示が遅いと「じゃあいいや」と閉じた経験があると思います。

また、ビデオ動画ヘッダーを使ってもあまりメリットがない業種・商品もあります。ですからビデオ動画ヘッダーは、きちんと検証する必要がありそうです。

ビデオ動画ヘッダーを使う際の5つのポイント

では、ビデオヘッダーを使う時にどんなことに気を付けたらいいか?そのポイントを5点ご紹介します。

1.キャッチコピーの邪魔をしてはいけない

これはまず大前提なのですが、伝えたいキャッチコピーや商品名が見づらくなるようなビデオ動画の入れ方はしないようにしましょう。

配色や位置、フレームの有無などで調整を取って、動画とキャッチコピーのバランスをしっかり確認しながら作りましょう。

2.動画と商品サービスが関連していないと意味がない

面白いアニメや、奇抜なストーリーを再生したところで、サイトの中身と合っていなければなんの意味もありません。

ビデオ動画は、あくまでも商品サービスそのものに」興味を持っていただいて、サイトの下部までスクロールして情報を読もうと思ってもらえるための“きっかけづくり”にしなければいけません。

3.撮影するか素材を購入するか

ビデオ動画をヘッダーに入れると決めたら、まず考えなければいけないのが撮影をしたオリジナル動画にするか、素材を購入するかという選択です。

やはり一番いいのはオリジナルです。自分たちで撮影するなり、プロに依頼するなり、唯一無二の動画を作って、自社商品やサービスをアピールしましょう。会社案内や求人向けサイトなど、「顔」を出すことで人の魅力を演出すると、反応が良くなることがあります。

ただ、オリジナルにするとコストと時間がかかるのが難点です。なので、ビデオ動画にどの程度力を入れるのか?どんな狙いで動画を入れるのか?といった状況次第では、素材を探してみるのもいいかもしれません。

4.レスポンシブでの見え方に気をつける

Flashとは違い、表示されないという問題はほぼなくなりましたが、「遅い」「見にくい」といった問題は起きることがあります。

ですから、「スマホやタブレットでどう見えるか?」をきちんと検証してからアップすることをお勧めします。

5.やっぱり最後はテストあるのみ

ビデオ動画ヘッダーを作ったことで、それに満足してしまうのではなく、「本当に効果があるのか?」というのを検証してみることをお勧めします。

意図通りに作ったつもりでも、他人の反応をこちらでコントロールすることは不可能。ですから、ビデオ動画ありのサイト、なしのサイトを使ってテストを行うなど、最終的にはご自身の目で、自分のサイトとビデオ動画ヘッダーの相性を確認することが大切です。

 

…以上の5点が、ビデオ動画ヘッダーを作る上でのポイントとなります。ビデオ動画ヘッダーに興味があるという方、作ってみるか悩んでいるという方の参考になれば幸いです。

ワードメーカー株式会社でもビデオ動画ヘッダーの制作を行っていますので、ご興味のある方はご相談ください。

 

この記事を書いた人
狩生 孝之

ワードメーカー株式会社 代表取締役
ランチェスター経営株式会社公認「戦略社長塾」塾長

1983年生まれ。大分県中津市出身。
2006年、23歳で独立開業。自らホームページを立ち上げ、集客に取り組むなかで、Web集客には見た目のデザインだけでなく、「誰に、何を、どう伝えるか」という戦略とコピーライティングが不可欠であることを実感する。

独立当初は、自作教材の販売やホームページ制作に取り組むも、思うように成果が出ない時期を経験。その後、お客様からの助言をきっかけに、コピーライティングを軸にしたホームページ制作へと特化する。これにより、単なる制作代行ではなく、経営者の想いや事業の強みを言語化し、売れる媒体へと整える現在の制作スタイルを確立した。

現在は、ワードメーカー株式会社の代表として、ホームページ制作、LP制作、チラシ・DM制作、Web広告運用、マーケティング支援を行っている。中小企業、地域企業、製造業、クリニック、士業、工事会社などを中心に、事業の魅力や選ばれる理由を整理し、集客・問い合わせ・売上につながる媒体づくりを支援している。

著書に『お客様が集まるホームページの教科書』。また、『ペライチのデザイン』『情報満載のペライチのデザイン』にも協力。企業、公的機関、大学などでの講演実績もあり、Web集客、コピーライティング、チラシづくり、ランチェスター戦略、生成AI活用など、実務に即したテーマで情報発信を行っている。

これまで、堀江貴文氏の講演会ホームページ、アンソニー・ロビンズ氏、ジェイ・エイブラハム氏関連のチラシ制作にも携わる。さらに、制作したホームページをきっかけに商品販売が伸び、工場建設につながった企業や、10年以上にわたり同じホームページで集客し続けている企業もある。

ワードメーカー株式会社の社名には、「言葉を代わりにつくり、会社の価値を伝える」という意味が込められている。

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