3つのランディングページ制作会社を比較した結果【文字数の差で効果に違いが出た】

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3つのLPを比較テスト

こんにちは、ワードメーカー株式会社・代表の狩生(かりう)です。

先日、お客様より嬉しいお知らせをいただきました。

3社にランディングページを依頼したところ、当社で制作させていただいたランディングページが1番反応がよかったというご報告をいただきました。

 

3つのランディングページを比較テストした結果

3つのLPを比較テスト

 

そのお客様は、検証をするために同時期に3つのランディングページをリリースされました。

そのうちの1つが、当社が制作したサイトであり、残りの2つのサイトはそれぞれ別のホームページ制作会社さんが作られたものでした。

そして、リスティング広告(Google広告)でテスト稼働させたところ、ありがたいことに当社が制作させていただいたサイトが圧倒的に反応が良かったということでした。

また、集客できたお客様の質が良かった(お問い合わせ時点での本気度が高く、高額案件として契約成立しやすい)そうです。

今後は満を持して、ワードメーカーさん1本で…というお話しをいただき、制作会社としては心から嬉しく思っています。

目的を達成できるサイトかどうか?

ホームページを作る際、テストを行ってターゲットの反応を見ながら調整をしていくという方法は、とても理に適ったやり方だと思います。

ホームページというのは単に「作る」ことが目的なのではなく、集客や販売だったり、何か伝えたいことを伝えて動いていただく…という目的があって作ると思います。

ですから、制作料金だけの相見積もりは正直あまり意味はなくて、目的を達成できるかどうか?という視点が大切です。

もちろん、ただ高ければ良いわけではなく費用対効果を考慮することが欠かせません。

手前味噌にはなりますが、なぜ当社が制作したサイトが、他社さんのサイトより反応が取れ、優良客層にアプローチすることができたのか?というテーマについて解説させていただきます。

こんな想いはありませんか?

 

  • 「ホームページって、結局デザイン勝負でしょ?」
  • 「写真や画像が多い方が見やすい気がする!」
  • 「長すぎるホームページなんて誰も読まないよ…」

この著書でも度々、デザインだけじゃないですよ、中身が大事ですよ~という話をさせていただいているのですが、それでもやっぱり…という思いのある方はいらっしゃいます。

狩生さん、結局トップページの最適な文字数って何字なんですか?

とか、

これって長すぎますか?短すぎますか?

こういったご質問も結構いただくことがあるんですね。

今回の三つ巴合戦では、とある事務所のランディングページを制作しました。

そして、ランディングページの文字数で単純比較してみると、面白い結果が出たんです。

5,200字 vs 5,800字 vs 1万5,000字

今回のランディングページではお客様から事務所のサービス紹介(事業内容、相談事例、実績、料金、事務所へのアクセス)などの掲載を依頼されました。

そして、出来上がった3つのランディングページは、字数で比較すると概算で5200字、5800字、1万5000字でした。

3つのサイトとも皆、サービス紹介と集客という同じ目的で作られています。

なのに、一番長いサイトと他の2つのサイトの字数の差は3倍ぐらいになります。

ちなみに、当社が制作したサイトは、1万5000字のランディングページです。

でも、多ければ多いほど良い…というわけではないですし、ホームページの目的によってはやはり1万5000字では多すぎる場合もあります。

ですから、この後しっかりポイントをお伝えしていきます。

長すぎるトップページが歓迎されるケース

比較

 

簡単に言うと、対象となる方が本当に詳しい情報を求めている場合、その想いに応えて情報提供をすることで信頼を獲得し集客に繋がります。

たとえば

  • 対象の方の悩みが深い
  • 商品やサービスの単価が高いため吟味したい
  • 大切なことなのでちゃんと知りたい

こういったケースでは、情報の高い質と量が求められます。

そこで、簡潔な内容しかサイトに記載せず、「詳しくはこちらにお問い合わせください。相談は無料」と言われても、いくら無料でも情報が少なすぎて不安がぬぐえなかったりします。

「こんな場合はどうなるんだろう…」という疑問が解消できないままでは、お問い合わせしようという気持ちが持てなくなってしまいます。

たとえば大切なお家のリフォームお子様の歯列矯正といった数十万円~数百万円かかり、いったん決断したらやり直しのきかないような大切な内容に関する紹介が少なかったら、「これにしよう!」とは決められませんよね。

そして、他のサイトも調べたりしていくうちに、他社に流れていってしまうのです。

情報不足が、質の悪い集客を生む

 

これはサイトの本文にも言えることで、説明不足が生じていると、質の悪い集客をしてしまうことになるのです。

たとえば、「1万円のところ、今ならなんと期間限定3000円」というコピーでサイトを作って、詳しい説明を掲載していなかったとします。そうしたら、無料相談の電話が鳴りやまなくなった…と。

最初は「反応があった!」と喜んだものの、本気度の低いお客様が「安いからとりあえず」という思いで電話をかけていただけで、よくよく話を聞いてみるとそもそもターゲット層から外れている人ばかりだった…ということはよくあることです。

集客の失敗に繋がります。

結局、電話オペレーターが疲弊したり、赤字商品だけが売れてそれっきりになってしまったり。これこそ、「質の悪い集客」です。

誤解のないようにお伝えしたいのは、「質の悪い集客」というのは、目的と異なる人を集めてしまった…というケースのことです。

今回のケースで奏功した理由

比較した結果

 

私どもが制作させていただいた事務所のホームページには、真剣に悩まれていて、ホームページの文章をしっかりと読まれた結果、事務所の方針に共感し、ぜひこの事務所に相談したい…と思われた方からの問い合わせが来るようになったそうです。

単にお問い合わせの件数が増えたというだけでなく、本気度と受注単価が高いお客様を集客できるようになった、という点がとても重要なポイントです。

なぜなら、これこそがホームページが本来の目的を達成した瞬間だからです。

当社のお客様も、正直納品してきた時は「長すぎるんじゃないか?」と感じたかもしれません(笑)

しかし、これは当社で熟考し、ターゲット顧客様が知りたいであろう情報を整理して順に記載していった結果、超大作になった…という結果に過ぎません。

ホームページづくりでは、チラシのように絶対にA4サイズに収める…といった容量の制約がないので、字数の目標を作って書いたりしません。

もちろん構成段階でのざっくりとしたイメージはありますが、補足情報がどんどん出てきて「思ったより(字数)増えたなあ…」ということもよくあります。

でも、字数がどうこうではなく、あくまでもターゲットにとって分かりやすければ〇であり、分かりにくければ×。反対に、まどろっこしい表現や不必要な内容が入っていると、飽きさせてしまったり、混乱を招くためNGです。

必要な内容を、必要な分だけ書く。これが鉄則です。

目的に合ったホームページを作りませんか?

あれこれ考えすぎて、ホームページを作る目的を見失っている方が多く見受けられます。

もちろんデザインは大切ですし、デザインのテストも有効です。

ですが、それだけに囚われるのは非常に危険です。

このランディングページを閲覧することで、誰に、どんなアクションを起こしてほしいのか?そして、そのためにはどんな情報提供が必要なのだろうか?

コンテンツから考えるということは、ターゲット顧客の想いに応えていく…という姿勢でもあるのです。

参考になれば幸いです。