先日、あるお客さまのホームページの改善をしました。
それによって、1日2人ぐらいのペースで見込みのお客さまが集まるようになりました(自動的に)。
月にすると50人以上、年間では600人ぐらいでしょうか。
数自体は多いわけではありませんが、改善したのはたった1箇所。
「ホームページにアクセスがあるのに反応がない」
・・・というときには、中身を変える必要があります。
⇒そもそも商品性に問題がないか?
⇒他のホームページに埋もれてしまっていないか?
⇒特色があらわされているか?
など、さまざまな要因がありますが、中身を変える要素のひとつとして、「出口」という方法があります。
出口というのは、「ホームページの出口」です。とんでもなく、高いハードルを設定しているホームページが多々ありますのでビックリします。
実は、商品サービスの特性から考えた適切な出口を設定することで、見込みのお客さまが集まりやすくなるのです。
つまり、ホームページの訪問者がアクション(行動)しやすくなるということですね。今回のお客さまの場合も、出口のハードルを下げてみました。そうすることで、反応率アップ。
出口を変えるのはカンタンですから、そこを変えるだけで、問い合わせが増えるようになるかもしれません。
考えられる可能性はすべてやってみましょう。