先日、うつ病やパニック障害などの心の病気を改善する、EFTセラピーに関するランディングページを制作しました。通院・投薬以外の方法で心の病を改善する、とても画期的なセラピーです。
こういった一般の方にはまだ周知されていないセラピー・サプリメント・治療法などのホームページを制作する上で、気を付けてほしいことをまとめました。
1.誰がどうなるのかを明らかにする
対象者となる方は、どんな悩みや症状を抱えている人なのか。そういった方がこのセラピーを受講するとどうなるか。分かりにくいからこそ、ビフォーアフターを明確にしておく必要があります。たとえばこんな人がこうなります、と書いておくだけで、自分の改善後の姿を容易にイメージすることができます。治った後の姿をイメージさせることで、ポジティブになって「効くかも」「やってみたい」という前向きな気持ちを起こさせましょう。
2.なぜ今の治療法(たとえば通院・投薬など)ではダメなのかを説明する
対象者の多くはたとえば「痛みが取れない」とか、「痩せない」とか、長年同じ悩みを抱え続けていることが予想されます。そこで、今までやっていた治療法では何がまずかったのかという点を明らかにする必要があります。
3.それでも「信じられない!」という気持ちに寄り添う
長く同じ悩みを抱えていたり、今までもその悩みから抜け出せなかった場合、「どうせ無理だろう」とか、「結局は効かないのかも」と始める前から半ば諦めモードの方も多くいらっしゃいます。
そこで、「信じなくてもいいですよ」とか、「まず1回お試しください」と歩み寄ってあげる必要があります。初回限定の割引などのサービスを用意するのもいいですね。
このEFTセラピーの場合は、特に私が好感を持ったのは、「信じられなくても、効果に差はありません」ということと、ウインド・ミラー代表の創間さんご自身も「実は、私も元々この療法を信じていませんでした…」という点です。
「信じられなかったらムリしなくていいよ。でも効果があるので、よかったら一度試してみたら?」というかなりソフトなオファーなので、今まで見聞きしたことのない治療法でも、ドキドキしながらも飛び込んでいける方が多いのでは?ぜひ試してみてください。