「動物病院がインターネットを活用して集客しないなんてもったいない」
と、私は思います。
なぜなら、お客さまは探しているからです。
こちらをご覧ください。
※月間どれくらい検索されているか(探されているか)というキーワードの指標です。
個人的な話になりますが・・・
私は、小さい頃からペットを飼っています。
(正確には、私ではなく親ですが)
インコにはじまり、九官鳥、ジュウシマツ、猫、犬、ハムスターなど。
さまざまなペットを飼った(そばにいた)経験があります。
※過去形になっていますが、今でも飼っています。
そして、ひとつの思い出として、「動物病院に行ったこと」があります。
田舎の場合ですと、地域の動物病院というのはある程度決まっています。インターネットがそんなに普及していなければ、検索して調べるということはないでしょう。
また、昔ならあまりネットで調べることはなかったかもしれませんが、現在であれば「まずネットで下調べ」というのが常識になっています。特に、若い人ほどその傾向が強いです。
そのときに、たいていは「動物病院+地域名」で検索します。
ぜひ、あなたも検索してみてください。
少なくとも、私の地域ではあまり工夫しているホームページはありませんでした。
(工夫しているというのは、必要な要素が入っているということです)
ということは逆に「集客のチャンス」ということでもあります。
探しているということは悩んでいるのです。
先ほどの検索回数をご覧になればおわかりいただけますとおり、「+地域名」で検索しているのです。昨日も今日も明日も・・・。
商圏が小さくなるほど検索回数は少なくなりますが、反応率はアップします。(理由について、別の機会に記述します。気になる方はご連絡ください) だからこそ、「うちの地域には関係ない」というのは機会を逃しているかもしれないのです。
悩んでいる方に対して、解決策を提示すれば問い合わせがきます。
ホームページが対象の人たちの疑問に対する【Answer】になっているでしょうか?