昨日、お客さまと話しました。
その方のホームページを制作したのは2008年。
もうすでに4年以上の月日が経っています。
年数が経っでも、集客のための活動を続けているというのは本当にうれしいことです。
制作したのは、エクステリアの問い合わせをいただくためのホームページです・
日数にすると、1,500日以上。
もちろん、放ったらかしにしていたわけではありません。
必要なところは、少しずつ改善しています。
ホームページは、インターネット上に【営業所】を持つようなものです。
自分の分身でもありながらも、休みなく働いてくれます。
(ただし、きちんと作らなければ、道草してはサボる営業マンと一緒になります)
だからこそ持つべきなのですが、
■ そもそも持っていない(業界によってはビッグチャンス)
■ 持っていても、会社案内になっている(工夫されていない)
■ きちんと戦略にそって作られていない(戦略なき、戦術型HP)
・・・ということが往々にしてあります。
しかも、「需要があるのに、ライバルがいない&工夫していない」という業界はまだまだたくさんあります。ホームページというと、健康食品や化粧品などが思い浮かぶかもしれませんが、実はさまざまな業界に当てはまるのです。
小さな会社の場合だったり、ニッチな業界ほど持つべきです。それだけで引き合いが来ることがあるのですから。「対象の人が探しているのに見つからない」という機会(チャンス)を損失をしているのです。
「なんでホームページを持たないんだろう・・・」と不思議でなりません。