葬儀会社「ニンフィア」様のホームページをリニューアルいたしました。
今回も、戦略のお話からさせていただき、セールスレターを執筆代行し、ホームページへと仕上げました。
ホームページのような形をしたランディングページになっています。
かなり長いのですが、画像をご覧ください。
・・・よくここまでスクロールしてくださいました(笑)
長いですよね。
でも、この一連のプロセスの中には、無駄なものは入れていません。
無駄なものがあれば必ず削るか、他のページに移動するようにしています。優先順位が低いものに関しても、他のページに入れるようにしています。
本当はもっといろいろ伝えたいことがあるのですが、簡潔にしてこの長さです。
長いですが、対象の人が見たらピンと来るようなことをコンテンツとして入れています。セールスレターとして執筆しています。
ここで、このランディングページ(ホームページ)のポイントを3つご紹介します。
(1) 煽らない
セールスレターというと煽るイメージがあると思いますが、私は基本的に煽るような文章を使いません。
そして、今回特に気をつけました。
「葬儀」という状況を考えればカンタンにわかりますよね?
お客さまの心の状態を考えれば、すぐにご理解いただけるかと思います。
「お客さまがどんな状態にあるか?」というのは欠かせない情報ですよ。これはどんな商品サービスでも同じです。(それがわかれば、反応率の良いホームページが作れます)
(2) 他にはない事例を入れる
2つ目が、「事例」です。
ただし、ただの事例ではありません。
他と同じような事例を入れいていては、あまり意味がありませんからね。
(というよりも、そもそも事例を入れている葬儀会社さんがいらっしゃらないので、事例を入れるだけでも差別化できてしまいます)
とてもユニークな取り組みをされているので、それをヒアリングして文章としてあらわしました。
(3) 想いを語る
最後が、「想い」です。
想いがあれば信頼されやすくなりますし、逆に想いが書いていなければ信頼性が低くなります。
崇高なものなくて良いのです。
些細なことでも良いので、それを目に見える形にするということが重要なのです。
目に見えないものはホームページ上では、判断できません。
・・・
以上、3つのランディングページのポイントです。
細かいポイントはたくさんありますが、重要な部分についてカンタンに解説しました。
葬儀会社さんは、工夫されているところが少ないので、これらを気をつけるだけでもすぐにでも独自性を出せて、選ばれるホームページができあがるでしょう。