飲食店専門のコンサルティング、株式会社ライズウィルさんのランディングページを作成しました。
ライズウィルさんは飲食店向けのコンサルで、代表の井澤様は書籍も出版されています。そのコンサル内容は「日経レストラン」や「日経流通新聞」など専門誌でも取り上げられたほど。たしかな手腕で確実にクライアント様の集客や利益率アップを実現しています。今回、苦戦を強いられている飲食業の方をもっともっと救いたい!との思いから、新しくサイトをリリースしました。
一口にビジネス系サイトと言ってもさまざまですが、共通点をみていくと、どんなサイト作りをしたらいいかのヒントがたくさん隠れています。
コンサルティングやセミナー等BtoBのビジネス系サイトにおける、ターゲット顧客の共通項
1.売上アップ・集客に関しては常に考えている
たとえば、売上の伸び悩みを放っておく経営者はいません。
倒産の危機もある死活問題だからです。
既に他のコンサルを入れて試行錯誤していたり、自己流でやった結果ますます思うように行かず悩んでいる方が多いのが特徴です。
ですので、その真剣な気持ちに響く言葉を用意する必要があります。また、同業他社と比べられることを前提として、自社を採用するメリットを明確に伝えなければいけません。
ただ単に「売上をあげませんか?」「もっと集客したいと思いませんか?」・・・では、響く言葉にはなりません。
だからこそ、こちらのランディングページでは【事例】をできるだけたくさん掲載しました。イメージできる言葉で表現していったのです。
2.信頼できる会社かどうか?
会社対会社の付き合いになりますから、取引をする上で信用に足る企業なのかということが非常に重要になってきます。
ですからこちら側もそのつもりで、代表者の挨拶をきちんと入れたり、写真を入れたり、会社情報を漏れなく記載するなど気を付けておくべきでしょう。
3.選び方は極めてシビア
経営資源のムダ使いは許されませんから、この金額を払うだけの価値があるか?というのを厳しくチェックされます。
そこで、どんなサービスがあるかという概要を出し惜しみせずしっかり見せておくことが必要になります。
また、やらせや都合の良い宣伝文句ではなく、本当に成果を出しているかという点が見られるので、「実績」や「お客さまの声」をたくさん掲載しておくことをお勧めします。
今回、このようなことに気を付けてサイトを作成してみました。さらに、出だしでご興味いただくために、このサイトでは「飲食店経営のよくある間違い」と題して経営者様がついやってしまいがちなこと3つをまとめました。
必死に経営改善を考えるあまり、迷走してしまっている方にとってはドキっとする内容かと思います。
でも、経営改善って本当に難しく、手軽に簡単に…なんて甘いことは通用しません。決して他者の請け売りでどうにかなるものではないんですよね。難しいテーマだからこそ、コンサルの存在が大きな助けになるのです。
(飲食店の方は、ぜひライズウィルさんに相談されてみてください)