インターネット上に資産を構築する「ストック型コンテンツ制作代行(記事執筆代行)」

ストック型コンテンツ制作代行

こんにちは、ワードメーカー株式会社の狩生です。

セールスレター専門会社が執筆する「ストック型コンテンツ制作代行サービス」の案内です。

ここでいう【ストック型コンテンツ】とは、記事コンテンツのことを指しています。動画コンテンツ・音声コンテンツなどもコンテンツとして含まれますが、文章主体のコンテンツについてお伝えしていきます。

「記事を書きたいけれど、どう書けばいいかわからない」
「どんなテーマで書けば、本業につながりやすいのか?」
「コンテンツマーケティングについて興味がある」

…という方に向けたメッセージとなっています。

 

「記事コンテンツって今でも意味ある?」

「いまどきYouTubeでは?」
「ブログを書いても読まれないんじゃないか?」

結論からお伝えすると、2022年においても記事は意味があります。

なぜか?

それは、ネットで検索をする人がいるからです。

たとえば、「歯科医院 横浜」といったキーワードで検索して、近所の歯科医院を探そう…といった行動をする人がいる以上、記事コンテンツにはとても重要な役割があります。

ブログでコンテンツマーケティングを適切に行っておけば、検索された時に自社ブログを上位に表示させることができます。

しかも、戦略的にキーワードを設定し、ユーザーが知りたい内容を詳しく記載したブログ記事を作ることで、ネット集客を網羅的に行うことができるのです。

私が創業時からやっていること

それは、資産となるコンテンツを積み上げることです。

ストックされていくコンテンツをできるだけ溜めていっています。

ストック型コンテンツの反対は「フロー型コンテンツ」です。

フロー型コンテンツというのは、一時的な流行などで流れていくコンテンツのことを一般的にはいいます。

ただ、私の場合は少し定義が違って、【資産になりにくい流れるコンテンツ】のことをフロー型コンテンツと読んでます。

このあたりのことについては、動画で解説していますので、ぜひ下記をご覧ください。

ストック型コンテンツを制作する上で大切なポイントについても、上記で解説しています。

記事コンテンツの定義

私がオススメする記事コンテンツというのは、自社ドメインで運営していくタイプのブログを指します

サーバと自社ドメインを契約する必要はありますが、Word Pressの機能を活用してブログを運営していくこと自体は無料で使うことができます。

こういったタイプのブログなら、安定して永続的に自社ブログというネット上の資産を保つことができるのです。

記事コンテンツの良い点

では、ここで記事コンテンツのメリットを紹介します。

1.検索エンジンに上位表示されれば安定してアクセスが稼げる

記事コンテンツが上位に表示された場合、リスティング広告のようにお金を支払う必要がありません。

たとえば、1クリック100円の検索キーワードで上位表示されたとして、月に100アクセスあるとしたら、それだけでも年間12万円の効果があることになります。

結果的に広告費用の節約にもなっているのです。

もちろん、リスティング広告もしたほうがよいので、私はどちらもやっています。

2.インターネット上に資産を構築できる

これはすでにお伝えしたとおりです。

記事は小さくはじめて、ストックできます

ブログは、古い記事でも検索ターゲットに引っかかればいつでも読まれる可能性があるため、一度書いた記事が何年にも渡って役割を果たしてくれる良さがあると言えます。

3.継続して改善できる

記事コンテンツの場合は、新たな記事の追加はもちろん、後から「もっと詳しく説明を書き加えようかな…」「今の実態に合うように内容を少し変えようかな…」といったときに、既存の記事の改善が簡単に行えます

記事の反応を見てから改善をしてみたり、追加情報を入れることでより顧客に好まれやすく質の高い情報を掲載することができます。

これが動画だと、そう簡単にはいきません。

記事コンテンツの欠点

逆にデメリットもあります。

1.気軽に始められそうで、始められない

ブログ記事を書くことは誰でもできますが、「そもそもどんな内容の記事を書いたらいいのか分からない…」という問題に必ず直面します。

これは、コンテンツマーケティングの観点から、対象者に合う内容は何か?知りたがっていることは?…などどれだけ把握しているかが大切です。

いわゆる「ターゲットに刺さる記事」を書くことで見てもらえるようになるので、何を書くかというのは特に大事なことです。

2.検索順位についてコントロールができない

検索順位は、GoogleならGoogleのクローラが独自に情報を集めて順位を決定します。

そのルールは非公開であり、こちらではあくまでも推測しながら高順位を狙っていくこととなります。

広告と違ってとにかく費用を払えば露出の機会を得られるというものではないため、こうすればいつまでに何位を取れるという確証がないことが欠点です。

3.効果が出るまでに時間がかかる

ブログ記事をアップしても、既存の読者があまりいない場合はアップしてすぐに反響を得ることはできません。

特に、キーワード対策をして対象の方に見つけてもらいたい…という場合は、アップしてから検索順位に反映されるまでしばらく待たなければなりません。

・・・

以上がデメリットですが、条件は同じなので将来を考えて、地道にコンテンツを積み上げている会社は強くなります。

SEO例

お客様(コンサルティング会社)の例をご紹介します。ただし、匿名でのご紹介です。

このコンサルティング会社様の場合、「○○制度」というキーワードでライバルを抑えて1位を獲得しました。誰もが知っている著名なコンサルタントの方の言葉なのですが、その方のサイトよりも上位を獲得してしまいました。

SEO事例1

さらに、現在ではGoogle、Yahoo、Being3つとも、1位の上、ページ最上部の「強調スニペット」として掲載されています。この強調スニペットに掲載されたというのは、検索エンジンからユーザーの知りたいことに応えたページだと高い評価を得たことの証となります。

※下記が強調スニペットです。

強調スニペット

Wikipediaよりも上に表示されてます。

SEO事例2

このキーワードは競合が多いため2位、3位あたりではありますが、本業に関わる「ビッグキーワード+事例」で上位を取ることができました。

他にもさまざまなキーワードでヒットしています。

検索順位

この画像はあくまでも1位をメインにピックアップしています。

もちろん、他にまだまだ順位が上がらない記事も存在しています。そういった記事は、一定期間後に、メンテナンスとして記事の改善を行います。

ストック型コンテンツ制作代行サービス内容

当社のストック型コンテンツ制作代行(記事制作代行)サービスについてご紹介します。

(1)キーワードリサーチを基にしたテーマ設定

検索キーワードをリサーチして、それをもとにテーマを設定して記事を執筆しています。

なぜなら検索キーワードこそが対象者の「ニーズ」だからです。

知りたいこと・やりたいこと・探したいもの…など。人の気持ちが表れる検索キーワードを基にして、記事に反映していきます。

(2)Zoomでヒアリングをした上で記事を作成

記事作成は、ヒアリングを基本として執筆しています。

動画の中でもお伝えしましたが、記事コンテンツには【独自性】が欠かせません

独自性が無いと上位に表示されたとしても淘汰されてしまうからです。

そして、その独自性は、対象者から求められている必要があります。

(3)2,000文字以上の厚いコンテンツを執筆

ブログの読者に読んで「なるほど」と思っていただくのにも、検索エンジンからの高評価を得るためにも、記事は量も必要です。そこで、当社では軽いコンテンツではなく、しっかりと内容のある厚いコンテンツを書いていきます。

検索エンジン対策としては「網羅性」が重視されているため、多岐に渡る内容を、掘り下げて専門的に、まとめて書いていく必要があります。

「でも、長すぎる文章は途中で飽きられてしまうのでは?」と思う方もいるかもしれません。

そこはご安心ください。長文の記事には目次を付けていきますので、問題ありません。

分厚いコンテンツの目次を見て、必要なところだけを読んでいただく…これが対象の方のニーズを満たし、課題解決するために一番手っ取り早い方法なのです。

(4)写真選定からWordPressへのアップまで一通り代行

執筆した文章を納品するのではなく、WordPressへのアップまで行います。

たとえば、

  • 見出し・小見出しの設定
  • 太字や下線などの強調表示
  • イメージ写真の選定&挿入

…などもすべて代行します。

(5)執筆した記事の検索順位を測定

記事ごとに狙うキーワードを決めているため、その順位の推移をみていきます。

もちろん、すぐに上がるわけではないので、今後の対策をするためにも測定しています。

継続的に順位を測定し、推移を見ていくことで次の記事、次の仕掛けをどうしていくか?を考えることができます。

(6)過去記事の調整・メンテナンス

メリットでも触れさせていただきましたが、一度アップした記事も簡単に改善が可能になるので、上手く順位が上がらなかった、成果が出なかった記事は調整をしていきます。

ただし、1ヶ月~2ヶ月といった短期間で調整をしても意味がないので、数ヶ月後に見直す機会を設けています。

・・・以上、サービスの特徴についてお伝えしました。

料金のご案内

当社がコンテンツ制作代行するときは、お客さまからのヒアリングを元に記事を作成していきます。

基本は、Zoomで打ち合わせをしておりますので、ZoomやSkypeでのご対応は必須となります。

文字数は最低でも2000字~3000字は執筆します。

月2本  58,000円(税込)

月4本  98,000円(税込)

※月5本以上には対応していません。また月1本だと少なすぎるため、その場合も対応していません。

契約期間の縛りはありませんが、アップしてからすぐに効果が出るものではないため、半年~1年程度は取り組まれることをオススメしています。

※もちろん、契約終了後も記事コンテンツはそのままご使用ください。

「絶対に上位になりますか?」

当社では、順位の保証はしておりません。

なぜなら、検索順位をこちらでコントロールすることはできないからです。

また、順位だけにこだわるのなら、検索件数の少ないキーワードや、検索をされても実績に繋がりにくいキーワードなら簡単に1位を取れるかもしれません。

でも、それでは何の意味もありませんよね。

当社では、もちろんターゲットの立場に立ったコピーライティングを行い、検索上位を狙った仕掛けをしていきますが、「順位保証をしてほしい」という方には、残念ながら他社に依頼することをお勧めします。

2つの特典

【特典1】YouTube集客に関するアドバイス

記事コンテンツの対をなすものが「動画コンテンツ」です。

こちらについては、代行ではなく、アドバイスとなりますが、「どのように活用すればストック型コンテンツになるか?」をアドバイスさせていただきます。

【特典2】執筆した記事の二次利用OK

当社が執筆した記事の内容は他媒体への活用を自由にしていただくことができます。

たとえば、ニュースレターとしてお得意様に送ったり、メルマガとして配信したり、印刷して社内に掲示したり、記事の内容を喋っている姿を動画にしてYouTubeにするのもオススメです。自由に使っていただくことができます。

ただし、まったく同じ内容の文章を複数ネット上に公開してしまうと、いわゆる共食い状態になり評価を下げてしまうので、それは避ける必要があります。

最後に~QとAの話~

検索エンジンはQとAで成り立っている

「知りたい」「調べたい」と思ったときに、検索をかけて探します。

そのときに、検索キーワードがQ(クエスチョン)/記事がA(アンサー)という関係性になっているということを忘れないでいただきたいのです。

もちろん、私たちワードメーカーはあなたの本業に関する素人。だからこそ、対象者の立場に立って疑問点を整理することができます。

あなたは話すだけで、記事ができあがります。

  • 自分でコンテンツを作る時間がないという方
  • 何をかけばいいか分からないという方

そんなときは、ご相談ください。

月2本  58,000円(税込)

月4本  98,000円(税込)

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