不登校・ひきこもりの子をもつ親御さんの心のサポートを行っている、ますだせいじ様のコンサルティングサービスのランディングページを制作しました。
不登校のお子さん本人ではなく、親御さんが対象であるということ。
カウンセリングではなくコンサルティングであるということ。
不登校の治療ではなく、あくまでも心を育てるという考え方であること。
・・・今までにない考え方と35年の経験に基づいたアドバイスで、不登校に悩む親御さんのお問い合わせが絶えない、ますだせいじ様。今回のサイト作りで特に大切にした、たった1つのことを紹介します。
それは、優しく・正しく・一貫した“思い”を伝えることです。
子供が不登校になってしまったけど、どうしていいか分からない、子供を変えたい…そう思っている親御さんに、一貫して「親の感性を磨く」ことの大切さを伝えるようにしました。これはつまり、親御さんに対して「子供ではなく、自分を変えるべき」という見方によってはちょっと手厳しいことをおすすめしています。だから、抵抗感が出ないように、優しく、少しずつ、一貫してその大切さを説くようにしました。
親と子の関係は、木の根っこと幹の関係と同じです。根っこがどっしりと育てば、幹はたくましく成長する。根っこが育たない限り、肥料をあげても、水をやっても幹はなかなか成長しません。
また、具体的な事例を挙げて、このような考えの元に個人コンサルティングを行って改善した実例を紹介しています。
自分自身のこと、特に「育児」に関することのダメ出しを正面切ってされるのは正直言って辛いですよね。だからと言って、それを避けるのではなく、木の根っこと幹という分かりやすいたとえのもと、その考えの根拠・経験・実例を交えてゆっくり優しく説いていくことで、「自分を否定されたくない!」という人の心を温かく溶かしていけるように作りました。
無料相談もあるそうなので、お子さんの不登校に悩む方はチェックしてみてください。今までのカウンセラーやコンサルタントとはまったく違ったアプローチですので、問題解決の糸口が見つかるでしょう。