こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。
SendGridを使っている方なら、「送信履歴」は確認されているかと思います。
SendGridを通してメルマガを送信した場合に、
- どれくらいの人に到着しているか?
- どれくらいの人が開封しているか?
- どれくらいのエラーがあるか?
…などを確認することがとても大事です。
ただ、送付するだけではなく、開封率・開封数なども確認することで、次につなげることができます。
SendGridの管理画面でいうと、SendGridで発生するイベントは「Activity」で確認することができます。
この履歴は、最長で7日間保存されています。
実はこの保存期間を2024年4月から延長することができるようになりました。
ただ、オプションなので別途追加費用を支払う必要があります。
50Kプランの場合で、\750/月です。
私はさっそく先日申し込んでみました。
これにより、30日間まで延長され、長い期間の履歴を確認することができるようになりました。意外と便利です。
この機能詳細については、英語しか今のところ用意されていませんが、下記に記載されています。
30 Days Additional Email Activity History | SendGrid
Troubleshoot email issues and give your team better insight with sequential event organization by message, advanced search and filtering and CSV exports.
この機能を追加する場合は、サポートに問い合わせする必要があります。
Just a moment...
管理画面からワンクリックで追加というわけにはいかないようです。