こんにちは、コピーライティング専門会社・ワードメーカー株式会社の狩生です。
先日、ホームページ作成に関する中小企業向けの研修をおこなわせていただきました。中小企業の経営者や担当者の方々が参加する研修セミナーです。
HTMLやPHPの研修ではありません
ホームページ作成研修というと、プログラムに関する研修と思われるかもしれませんが、私が行う研修・セミナーはそういった技術的なものではありません。
正式なタイトルは下記です。
WEBから問い合わせが来るホームページの作り方
つまり、ホームページを作って「どうやったら問い合わせや申し込みが来るか?」というところに焦点を合わせている研修です。
当たり前ですが、ホームページはキレイに作ることが目的ではありません。
結局なんのためかというと、それは新規集客や既存客向け案内や人材採用だったりすると思います。
主にコンテンツに関する研修です
この研修セミナーは、主に「ホームページの内容」に関するものです。
結局、コンテンツが大事です。
そのコンテンツが他でもあるようなものなら、存在意味はあまりないですが、独自性があり、対象の人にとって役立つ・意味あるものだとしたら、選ばれやすくなるのです。
ホームページは最終着地点になっている
現在だとホームページがサブだと思っている方もいますが、ホームページは今でも重要です。
なぜなら、最終着地点になっているからです。
いきなりホームページを見られなくても、Googleマップの口コミを見たあとに閲覧されたり、インスタを見たあとに閲覧されたり、検索してホームページを閲覧したり…など、さまざまな経路の最終着地点になっています。
最終判断(お問い合わせやお申し込みをするかどうか)をするときに、ホームページが見られるのです。