こんにちは、ワードメーカー株式会社の狩生です。
ここでは、リスティング広告の運用代行サービスについてご紹介させていただきます。こちらのサービスは、基本的に当社のお客様向けサービスとなっております。
いまでも効果があるのか?
リスティング広告はいまでも効果があります。
なぜなら、人が検索するという行為をやめない限りは、そこに需要があるからです。
私自身も、創業時の2006年からずっとリスティング広告を出稿しています。(新型コロナウイルスが蔓延しはじめたころに一時期だけ止めましたが、それ以外はずっと出し続けています)
特に、「Google広告」は外せません。Google広告を運用していってある程度固まってからYahoo!広告などの広告を開始したりしますが、Google広告が効率が良いです。
ブログも合わせてオススメはしていますが、短期的な結果でいうと、Google広告のほうが早く結果が出やすいです。
リスティング広告運用サポート内容
サポート内容を7つご紹介します。
①キーワード選定
対象となるキーワードをリストアップすることから始めます。対象の人が検索するキーワードを調べて選定していきます。
ここではある程度、広めにとっておくことをオススメしています。なぜなら、思い込みで絞ってしまうと機会損失になる可能性もあるからです。対象にならなそうなキーワードは毎月除外していくのでご安心ください。
②広告文・地域・単価を含めた各種広告設定
広告文をできるだけ具体的に設定していくことが、Google広告では重要です。適当に文章を設定しまうと、表示回数が減ってしまうためです。
キーワードをもとに広告文も合わせて設定していきます。また、地域設定や単価設定など各種細かい設定もおこないます。
③コンバージョン設定
コンバージョンは成約率・反応率を測定するためのものです。
たとえば、お問い合わせ完了したらコンバージョンをするように設定したり、お問い合わせページを閲覧したらコンバージョンするように設定することもできます。
これをしないと、どのキーワードがコンバージョンしているのかがわからないので、必須の設定事項です。
④追加&除外キーワードや単価調整をして改善
毎月「単価調整」や「キーワード調整」を行っていきます。特に除外キーワードが大事です。
GoogleのAIは発達しているのですが、いつの間にか関係ないキーワードにまで出稿することもあるので、無駄なキーワードに出向しないために、関係なさそうなキーワードはその都度、除外設定をしていきます。
⑤月1回のオンライン会議(15分)
数字だけを報告されてもわかりにくい可能性もあるため、オンライン会議(Zoom)を短い時間ですが、毎月1回おこなうようにしています。15分ほどで終わる予定です。
そこで、広告運用の状況をお伝えします。その際に、ホームページ・ランディングページ自体の見直しも必要になるかもしれません。
⑥LPの修正(1箇所)
月に1箇所でしたら、LPの修正も合わせておこなっています。
たとえば、キャッチコピーを変更するなど。
このあたりはオンライン会議のときに話していくこととなります。キーワードの改善だけではなく、内容(LP)の改善も大事です。
⑦メール・チャットワークでのサポート
疑問点などある場合は、メールやチャットワークでご質問ください。
やり取りをスムーズにするために「チャットワーク」のご導入をオススメしています。
料金
リスティング広告運用で多いのは、広告費用の●%という費用請求ですが、それだと広告コストをかける方向に設定してしまう可能性が高いので、ワードメーカーでは固定にしています。
ワードメーカーで制作した企業様 月額 15,000円+消費税
他社で制作した企業様 月額30,000円+消費税
- 最低契約期間3ヶ月~となっております。
- クレジットカード決済または口座振替
まずはGoogle広告のアカウントを取得していただきます。10日~2週間で設定が完了し、広告運用開始します。
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よろしくお願いします。