小学校の先生のための講座ランディングページを制作しました

小学校の先生向けにEQ能力の開発支援を行っている「先生の学校」のホームページを制作しました。

先生の学校ランディングページ

「先生の学校」なんて聞いたことがない!それって本当に必要なの?そう思う方もいらっしゃると思います。

いじめ、反抗期、モンスターペアレント、お受験…
小学校の先生を取り巻く環境は、実はとても過酷。

つい生徒に怒鳴ってしまい、後から自己嫌悪に陥る先生も多いのだとか。

今日は今まで社会にはあまり認知されていないけれども、実は潜在ニーズがあるのではないか?というような商材・サービスを紹介する時のポイントをお伝えしようと思います。

自分でもきちんと心に留めていなかった「問題点」や「悩み」を見つけ、解決までの糸口をみつけることができるサイトにするためには…? 必ずこの3ステップを、順を追って整理していく必要があります。

1.悩みを明確化する

漠然とした不安や不満を持っていても、それをハッキリと目に見えるかたちにしてみないと、人はその悩みの存在に気づかなかったりするものです。

そこで、「こんな悩み ひとりで抱えていませんか?」と冒頭で多種多様な(でもその1つ1つがかなり具体的な)悩みの例を挙げました。

読んでいる方に「あるある!」と言わせたら勝ち。心に響くように書くコツとしては、カッコ良く短くまとめようとしたり、万人に当てはまるようにするよりは、「こういう時に●●だ…」というように、具体化していくつも挙げるといいと思います。

2.目標(理想の状態)を明確化する

次は、上記で具体的になった悩み、問題をどうしたいかというゴールをイメージしていただけるようにします。「どういう風に変わるかというと…」と成功例を具体的に書いていきます。

3.どうすれば理想の状態に近づけるのか、その方法を明確化する

当然、その問題解決の方法=この商材・サービスとなるわけですが、あっさりと商品説明をしても、お客さまの心には届きません。

・なぜ「先生の学校なのか」
・何が身につくのか
・どんなカリキュラムがあるのか

この「先生の学校」を活用することで得られるものは何か、実際にどんなことを行うのか等、理想に近づいていく過程を、順を追って説明していくことが必要です。

 

この3ステップの中のどれか一つでも甘い部分があると、問題意識をイメージできなかったり、成功した後のイメージができなかったり、その商品の良さを分かってもらえなかったり…と、スムーズな成約に繋がりません。

 

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